じゅうにひとえ

じゅうにひとえ
じゅうにひとえ【十二単】
(1)平安時代以降行われた女房装束に対する後世の俗称。 袿(ウチキ)を一二枚重ねて着たことによるという。
(2)シソ科の多年草。 高さ約15センチメートル。 全体に白毛を密生する。 葉は長楕円形。 春, 茎の先の花穂に淡紫色の唇形の小花が何段にも重なってつく。 ウツボグサ。 ﹝季﹞春。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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